2019/02/28
後期入試を終えたお子さんが
３時過ぎに
自己採点に県塾を訪ねてくれました
それぞれの自己採点を知り
『どのお子様も、なんとかいけるのではと
期待に胸が高鳴りました』
そして
『受験生諸君、本当にお疲れ様でした』
そして
『ご家族の皆様、本当にお疲れ様でした』
受験生は若さでその疲れを癒せ(いやせ)ても
その親御様をはじめとするご家族の御心配は
どれほどのものか
長い人生を生きてきたジジ先生の私には
痛いほどわかります
まだ正式発表が出るまでは
そんなモヤモヤを引きずるかと思いますが
信じて待つ日が数日続くことになります
そんな彼らを見ながら
私の脳裏には
彼らの次のステップに期待する自分が
見えています
なるほど
入試結果は何よりも大事です
でも、もうすぐ高校生活が
あなたを待っています
そして同時に大学入試が
大きな口を開けて
あなたを待っています
県塾では
彼らよりも一足先に春を掴んだ友人が
連日、後期受験組に負けじと
高校部門の学習に取り組み始めています
そして私も勝手に
彼らの近い将来の姿を想像しています
話しを戻します
今日入試を終えたお子さん達の結果を知り
ニヤッとしている自分がいます
『先生、オレ、私大丈夫かな？』
という彼らの不安に
『大丈夫だから！』と断言できないもどかしさが
あります
神様にお祈りしながら
ゆっくり身体を休めてください
お母様方
本当にお疲れ様でした
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