2018/10/17
いきなり、古文の例題です
(設問の記載は省略します)
先日、中学3年生の全員がこの古文を
現代文に直すという学習をしてみました
学力の差が歴然です
提出してくれたそれぞれのお子さんの
現代文訳を見ると
『なるほど、こんな解釈をしているんだなぁ』
と、モロに見え見え状態です
よく、
『国語の読解力をなんとかしたいなぁ』
というお子さんへのアドバイスとして
『読書だよ!』
『読書が全ての基本だよ!』という回答を目にします
全くその通りです
今回の古文→現代文 の学習でも
その結果がハッキリしました
以前にもご紹介させてもらいましたが
無類の読書家であるA子さんの解答は
ほぼ完璧でした
に対して
読書習慣のないお子さんは
のき並みにチンプンカンな文章を書きます
(~します)と書いてあっても
誰が(~するのか)、つまり
主語と述語関係が無茶苦茶なんです
内容の正誤以前の問題です
怖いのは
そんな文章を書いているご本人に
その違和感が無いというか
意識されていないようなんです
私が
『ねぇ、この君の書いている(~する)というのは
誰が~するの?』と聞いても
『えええっ?』・・・・・。
『えええっ?』と言いたいのは私の方です
さて、この学習法は
『受験を目前にして、
今更読書なんて間に合うの?』
という反論者には、
なかなか即効性のある学習法です
【英語例文→和訳】よりも効果大です
千葉県公立問題必出の古文は
少ない行数で物語が完結していて
面白いことに
『必ず(落ち)がある文章を選んでいるんです』
それを類推する力を訓練するだけで
あなたの国語力が増します
ゲーム感覚までとは言いませんが
【犯人捜し】的な面白さがあります
先ほど
主語と述語・・・何チャラと書きましたが
そんな(文法)力は後でいくらでもついてきます
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