2019/05/24
最近、理科と社会の解説に
はまっています
昨日は
理科、社会にの共通テーマである【北回帰線】
についてです
ハッキリ言って
【北回帰線】なるものがいったい何なのかを
理解しているのは中学3年生でも10%以下だと
思われます
対象は小学生含めた中学1年生中心の
グループ学習です
なぜグループ学習をするのかは
①に、【ひとり学習】では、なかなか眠気に勝てないからです
この頃の季節の変わり目はとかく睡魔が襲います
中学生においては
この週末の体育祭のための連日の訓練で
体力を消耗し切っていて
やはり、眠気には勝てないからです
それが
熱の入った私の(笑)解説授業となると
皆さんが目をギラギラさせながら
聞いてくれます
眠気防止はこの方法しかないと
私の心の中では断言して
彼らの前で解説しています
②つ目の理由としては
【これほど重いテーマを説明するには
とんでもない時間がかかるからです】
案の定、『なぜ、夏は暑いのか?』を説明するまで
1時間がかりでした
ましてこのテーマを
【ひとり学習】で理解するなんて
ほとんど不可能でしょう
よってこの学習スタイルは
毎年恒例の行事となっています
【日本の東京の緯度が35度】ということを
あらゆる角度から説明するのですが
本当に理解しているお子さんって
中学1年生では皆無でしょう
まして小学生ともなると
本当に、チンプンカンプンでしょう
しかし
お子さん達は
本当の知識に飢えています
知りたくてウズウズしているんです
そんなわけで
今日も充実した理科(社会)の時間を
お子さん達と共有できました
さっきまでの皆さんの眠気なんて
遠くに飛んでいきました
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