2019/06/19
先日
『先生、オレ学校の数学Aが全く解らない』
『確認テストもほとんど0点だった』
ギョギョギョ!
いったいあの優秀なA君に何が起こっているのか?
A君とは
八千代高校の1年生です
学校のレベルはピカイチです
また、彼個人も
学校のレベルを超えた理解力とやる気の
持ち主です
数学、化学、物理関係の理数系には
特に強いお子さんです
それなのに
今回の悲鳴です
たまたま
本当にたまたま彼の部活がお休みの日がありました
普段は野球部の練習がキツクて
連日、帰宅時間が夜の8時を過ぎています
日によっては
我が塾に夜の9時半過ぎに来ます
そんな彼が今日は疲れもほとんど無いようです
そんな条件下で
彼の『全く解らない!』と言っていた数学の確率の問題を
一緒にやってみました
すると
一回では正解しなかったんですが
理解力の高い彼が戻ってきました
シッカリ自信を取り戻してくれました
『先生!わかったよ』
『疲れさえなければ、チャンと頭が働くんだね!』
『疲れた状態ではいつもは解るものでも
解らなくなるんだね』
・・・・と。
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