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自分のことはなかなか客観的には見られない

2019/06/30

私も
おそらく どこの塾さんとも同じ悩みを
抱えています

他のお子さんの姿勢は
良く見えるのに
いざ自分のこととなると
正しく見られないという悲しさです

これは
大人である私にも当然当てはまることであり
偉そうに言えることではないというのは
分かっていますが
ついつい書いてみます

中学生のA君は今チョッとしたピンチにいます
そこから同脱するか
どう脱出させられるかが
私の今の大きな問題です

これも当たり前ですが
彼だけでなく同じ境遇におられるお子さんは
複数おられます

あなたの高校入試における強敵
両刀使いの危険性を察知して
己の目的に特化してひたすら
その道に全精力を傾けている
または、傾け始めたお友達です

私にも人生のライバルはいます

成功している友人に共通して言えることは
【一つの道】に自分を追い込んでいる友人です

人って、どうも器用には生きられない
生き物のようです
二つを同時には追いかけられないようです

他のことが気になっている間は
今自分が進むべき道は
必ずおろそかになり
その道での大きな期待はできません

先日も
八千代高校で頑張っているB君に
中学生A君のことを相談してみました

優秀なA君でさえ
部活に燃えている自分の姿は正視できなくとも
他人様のB君に対しては
『・・・・したらいいんだよ』
『・・・・のようだと成績は伸びるはずがないよ』

凄く、的を得たことを言ってくれます

改めて・・・

『難しいなぁ・・・』と私も
同列でそう思います

A君もB君も
毎日すこしずつでいいから
自分の進むべき道に
時間を割いてほしいと
願っています

追記)

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