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全ての教科の基礎と言われているのが国語

2019/03/08

全ての教科の基礎と言われているのが国語です。本当に、『国語が出来ると算数の点数が、理科が、社会が、点数までもが自然に上がっていくのか?』
・・・・そんなことはあり得ません。『覚えてもいない英単語が自然に覚えているの?』・・・・これまた、あり得ないですね。(笑い)
他の教科を学んでいくうえで、教科書や、参考書を読む力が手助けになるという意味ですよね。
なお、算数や、数学における【考える力】といういか【思考力】も全く別物です。
ところが、そんな別枠の学力を差し引いても、やっぱり侮れないのが国語力】です。

【国語力=読書力】 という図式で話を進めてみます。
語彙力(ごいりょく)がどれほど大きな力かというと、計り知れないほどのパワーです。この語彙力こそ、他の教科を理解していく上でもの凄い手助けになるのです。語彙を増やすために、辞書を丸ごと覚えるなんてありえません。やっぱり読書が無理なく楽しく、楽にその目的に達します。中学生、高校生になるとその差がとてもとても大きくなって跳ね返ってきます。小学生のうちに(遅くとも中学せいのうちに)読書習慣を身につけましょう。
県塾では、あの高名な【ことばの学校】というシステムを取り入れています。下手な国語の問題集を沢山、嫌々やるよりも【本当の国語力】がついてきます。

【国語の文章題を数多くこなすという学習法は、受験直前だけでいいんです。国語力】がついてきます。 目線を、遠く遠くに据えてください。すると、あなたのお子さんは大きく大きく育ちます。

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