あり得ない入試・理科の塾内平均点78点
2019/02/15
入試の一つ塾内平均点が
理科が78点って
有り得ないでしょう?
しかし奇跡は起きてしまったんです
こんなことは過去にも無かったし
おそらくこれからも無いでしょう
それが今年の中学3年生は成し遂げたんです
千葉高校を目指すお子さんはいません
逆に一番下位のお子さんは
V模擬偏差値で40当たりの高校を
受験するお子さんもいます
いくら小さな学習塾だからといっても
そんなお子さんを含めての平均点が
理科の78点というのは
“奇跡”以外に言葉が見つかりません
もっと具体的に言うと最高得点者で94点で最下位得点者で46点です
因みに
社会の平均点も70点という
“お化け”のような高得点です
その原因はというと
理科・社会を後半の最後の最後で
徹底的にやったからだと思っています
そしてあとは
時間でしょうか
今年は県塾創業以来始めて
年末も正月も勉強漬けの体制にしました
冬期講習は通常通り、
年末は12/29まで
年始も1/3日からだったんですが
12/30~1/2も塾を開きました
それも、朝の10時から夜の9時
という殺人的スケジュールでした
そして先日の3連休も
朝の9時~夜の9時という
1日12時間という“お化け学習”でした
中には、たまにお休みもありましたが
ほとんどのお子さんが出席してくれました
新任の理科・数学担当・M先生の頑張りも
特筆すべきものがありましたが
それ以上に、よくついてきてくれたお子さん達こそ
今回の奇跡の主役でした
入試当日の帰りに塾に立ち寄ってくれたA君に
『入試って疲れたでしょう?』
と私が聞いたら
『全然疲れないよ。だって
これまでも塾で1日12時間もやったんだよ。
疲れるわけないでしょう。』
今年の中学3年生は
恐ろしい勉強軍団に仕上がりました