2019/04/06
きょうは新学期の初日です
そんな吉日に
景気の良い会話が出ています
新高校１年生のＡ君とＢ子さんです
一般的には高校生というのは
本格的に勉強を始めるのは
高校２年生になってからでしょう
しかし、今年の新高校１年生は違います
連日連夜、県塾に足を運んでくれます
そんな彼らにＭ先生もノリノリです
高校１年生のこの時期から
もう物理を教えているのです
公立高校は概して
物理に取り掛かるのが遅いのです
近隣のあの人気校のは八千代高校では
物理を３年生から教えています
あの難解な教科・物理を
わずか１年間で済ませるのです
（この学校のカリキュラムの情報は
違っていたらごめんなさいです
ご容赦ください）
どちらにせよ
公立高校から理系の大学への進学率が
低いのだけは間違いないようです
Ｍ先生はその轍を踏まないようにと
早期からの対策を練っています
『高１から物理に取り組んでいる学習塾や
予備校なんてあるはずがないんだから』
と、Ｍ先生の鼻息は荒いようです
彼らは物理は勿論
数学、英語をもう定期テストに備えて
万全の態勢で進めています。
【県塾から北高で１番を出す】が
その掛け声です
そして、彼らをMARCHレベルの大学
（明治、青山学院、立教、中央、法政）に
入れるのが我々講師陣の目標です
そんな目標を胸に
今日も彼らは
燃えに燃えています
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